ANアルキルナフタレンの事

投稿者 :担当広報 on

アルキルナフタレンAN15の使用感のフィードバックがお客様からあったので、私なりにまとめてお知らせしたいと思います。

AN15は粘度的にはSAE粘度で30番の上限、40番の下限前後の硬さですが、40番のオイルに10%添加したところ50番以上の硬さに感じられるとの事です。

オイル粘度の番手は油温100度での値で区分が決められますが、実際運転中の油温は車種によりますがオイルパンの油温でも120~130度、局所的にはもっと上がります。

50番手以上に感じられるのは100度以上でも粘度が変わりづらいのではないかと考えています。

また少量(1%)の添加量でも、添加前は気になっていたタペット音がAN添加後は気にならなくなり、エンジンが静かになったと言う報告も頂いております。

ANは金属表面に化学吸着しますが、同じく化学吸着する脂肪酸または、そのエステルや金属石鹸では0.1%で十分潤滑効果が発揮されるとされていますので、潤滑性向上のためには1%でも十分なのだと思います。


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