アルミテープチューン
アルミテープチューン
お手軽なので半信半疑でも、とりあえずやってみる方も多いハズ
原理はアルミテープ端の微細なギザギザからコロナ放電が発生し、貼った周りの空気をマイナスに帯電させ除電したり、マイナス帯電させたり空気そのものの流れがスムーズになるというもの、アルミテープで効果が出る程コロナ放電が発生するどうかは置いておいても、この仕組自体は産業で工場などでも静電気除去に使われているので、仕組自体はオカルトではありません。(胡散臭いですが)
恐らく効果は微小か限定的(高速走行時とか空気乾燥時など)ですがアルミテープを貼るだけなので、トヨタが採用するくらいには対費用効果的には悪くないのでしょう。
私自身も以前色々と試してみました。
先代のスズキアルトまるっこい可愛いデザインやつに貼った時の結果を書いてみます。
結果と言っても、体感なので信頼性皆無でありますが
良かった場所
- ハンドルコラム裏
- エアインテークの内側
駄目だった所
- ECUのケース上部
- エアインテーク外側
ボディはよくわかりませんでした。
コラム裏は比較的効果がわかりやすいようで、車が軽くなった気がしました。
エアインテーク内側は確かトヨタの理屈的には逆なのですが外より内側のほうが良かったです、トルクが出たような、あと吸気音が大きくなりました。
駄目だった、ECUのケース、エンジンの音が大きくなってATの走行中の切り替えがギクシャクした感じになりました、エンジン音が大きくなったので、それはそれで面白かったですし、効果ありかな!?と思ったのですが、しばらく乗って違和感があったので剥がしました。
エアインテーク外側は弊害は感じなかったのですが内側との比較で記載しました、効果感じられませんでした。
そこで、上記に産業用に使われていると書きました能動的にコロナ放電をする装置をつければ、もっと除電できて効果をはっきり体感できるのではと考え、除静電機を付けてみました。レポートは次回しますお楽しみに