メモ覚え書き
ChatGPT4:Claude3Opus比較メモ
2024年3月21日時点で両方とも最新モデルですが、GPTのメモリー機能がソフトローンチ中ですのでなしの状態の物と比較です。 日本語に強くChatGPTより優秀と話題のClaudeですが、メモリー機能がそこそこ強いので長いプロンプトやチャットに強いですが、出力精度自体はGPT4の方が勝っている所も多々ある様に感じます。 ChatGPTもプロンプトやチャットが長くなるとミスや、物忘れをしがちですが、Claudeは短くてもミスが多いように感じます。 なによりChatGPTはWEB検索機能やデータアナリティクス機能、DALLーEでの画像生成、プラグインやGPTsなど入出力や補助が豊富な点で圧倒的です。 今後ChatGPTにはメモリー機能や新モデルなどのローンチが控えていますので、どちらのサブスクリプションに入るか迷っている場合は全体的にChatGPTがおすすめです。 Claudeがおすすめな使い方としては長い文章を書かせるの場合は良いのではないかと思います。
claudeメモ
openAIから独立しただけあって欠点を解消する方向で開発している感じですね。長いプロンプトや出力も比較的きちんと処理してくれる感じです しかし、会話が長くなってくると処理に時間がかかるようになり、更にはUI(ブラウザ)まで反応が悪くなります。 そこでこのプロンプト「記憶を整理、最適化してください。」など、古いやり取りや記憶やメモリー、または不要だと思う情報を指定して消すようにプロンプトを送ると少し反応が良くなります。 会話がひと段落した都度やるか、解釈を間違えたり会話が脱線した時に命令してやると良い感じです。 追記「記憶を圧縮整理してください。」と言うプロンプトが上記より軽くなりますが、必要な記憶まで処分してそうです?あと消しすぎても「****」の会話までロールバックしてくださいで記憶が戻りますし、質問すると消したはずの記憶を元に返答があるので完全に消去してる訳でもなさそうです。と言う訳で戻せることはできるので気軽に試してみてください。
正しく解釈させるための Chat GPTプロンプトのコツ
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