ネオクラシックカー保存会

一昨年に私はJZZ30ソアラ後期型を購入しました、過去記事にも書いたかもしれませんが、初めて所有した自動車がJZZ30前期型で、私にとっては特別な車種なのです。

80年代は景気がよく自動車メーカーは高級志向、ハイパフォーマンス志向の自動車を沢山出してました、90年代に入ってバブルが崩壊した後もその後継車や80年代に企画設計され発売中止にならず製造された魅力的な自動車数多く、ネオクラシックカーなどと呼ばれております。

それらの後継車も排ガス規制強化された2000年にほぼ全てと言っていいほど後継車すら途絶えてしまいました。

USAでは25年前以上前の車両はクラシックカー扱いとなり、税金優遇(日本は真逆…)車検の基準が緩くなり、通常はアメリカで走らせられない右ハンドル車も25年経過すればナンバーが取れるようになります。

90年代後半、映画ワイルド・スピードがヒットしそれも後押しして2000年以前の日本の車は海外への流出が止まらず価格高騰が続いています。

今すぐは無理ですが、ネオクラシックカー保存会、互助会を立ち上げたいと思っています。

税制や車検制度改善の署名活動、入手困難になったパーツの製造販売とか、ネオクラシックカーの維持が楽になるような活動をしていきたいと思います。


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