コラム


MoDTCの濃度

皆様テンペラメントルブの添加剤はどのくらいの濃度で使用しているでしょうか。 競技用業務用を謳っているので説明書にはかなり広い添加量を記載しております。 つきましてはMoDTCの添加量の目安を書いてみたいと思います。 説明書記載の最低の0.05%(Mo=50ppm)摩耗防止や他の添加剤との併用ならこのくらいでも仕事はしてくれますが、体感はできないでしょう。 0.1%(100ppm)から効き(摩擦低減)が体感できるようになり、0.5%(500ppm)くらいまでは増やした分の効果はあるようです。 それ以上は説明書記載の目安から外れますが、0.5%(500ppm)以上からは効果の上昇が鈍くなりますが1%(1000ppm)までは増やしても効果が上がるようです。 それ以上は増やしても変化なしか微小、テンペラメントルブで扱っているMoDTCでは分離の危険が出てきます。

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酸素富化

酸素富化

ある時に酸素濃縮するのに、どういう仕組なのか疑問に思い調べたのですが。 1.大雑把に言うと人工ゼオライトに圧をかけ窒素吸着させ残った酸素を取り出す方法 2.酸素を通しやすく窒素の通りづらい膜を使用する方法 3.O2は磁性体でN2は反磁性体の性質を利用し磁力を使用し分離する方法 調べるうちに、これは内燃機関応用できそうと思いました。 自動車は実用領域はO2センサーで燃料噴射量をフィードバック制御していますので、ポン付けでも効果を見込めそうです。 1は装置が大きく複雑高コストなので却下 2はエアクリーナーのフィルターの一部を酸素富化膜に置き換えたり追加すれば実用性はともかくできそうですね、膜自体は1㎡100~200ドルくらいなので、大きさにもよりますが製品化したら安くても500ドルくらいになりそうですね。 3はまさに同じ考えの方がいたようでトヨタの特許で発見しました 特許内容自体は磁気を用いて小型酸素富化装置の提供でした https://astamuse.com/ja/published/JP/No/1997194201 永久磁石で実現できないかと考えてみた所 円錐台型のエアフィルターの先にドーナツ型の磁石を仕込むという物 図に描き忘れておりますが緑線は吸引、赤線は反発です。 O2は磁石に引き寄せられ、N2は反発し比較的磁束が弱い所磁石極の水平方向に集まるようです 具体的に言うと磁石の穴と外側側面ですね、穴付近は磁束が強い付近を通りますので上手くN2を遠ざけてO2を引き寄せられるのではと考えます。 外側は何らかの対策をしないと、そのままフィルターに吸われてしまいそうです。 いつかガス分析機と強力なネオジムのリングマグネットを用意して実証実験をしたいと思っております。 酸素富化膜の方もいずれ試したいと思います。

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燃料添加剤の事

所々問題がありまして、イグナイトカタリストの販売は取りやめ、成分単体での販売を開始しましたが これに更に潤滑成分を配合したものも販売したいと思っております、しかしちょっと仕入れ量が多いので少々先のことになると思います。 フェロセン単体の方もお問い合わせがあったり、販売の方も好調とまでは行かなくても興味を持って買ってくださる方がおられ、ありがたいです。 効果の鱗片を垣間見える体験と致しましてエキマニを外してある車両を少し移動させようと、エンジンを始動したところ一酸化炭素と炭化水素臭で即気分が悪くなりましたが、フェロセンを添加したところかなり軽減したりと変な場面で効果を体感し驚きました。 直噴エンジンではシリンダ内の燃料と空気の混合がうまく行われ辛く、カーボンデポジットが発生しやすくなります。 上記の理由から燃焼を助けるフェロセンは特に直噴エンジンに相性が良さそうに思われます。 厳密なテストではありませんが実走行でも1割以上燃費改善ができており、前述の潤滑成分を併用しますと2割以上の燃費改善もできております。 実際の改善は車両にもよると思いますし、フィールアップや汚れ防止効果の価値もありますが、できれば節約できたガソリン代未満の価格設定にしたいと思っておりますのでレポートお待ちしております。

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自動車のオイル交換時期目安その3.ディファレンシャルオイル

ディファレンシャルとは、左右の車輪の駆動力を分配調整、また4WD車では前後の分配調整を行う装置です。 トランスミッションと一体となっているトランスアクスルなどもあり、オイルも共用されている場合もあります。 力を伝える方式も色々あり、ギアで伝達するものクラッチ板で伝達するもの、流体継ぎ手で伝えるものと色々あります。 クラッチ板(多板クラッチLSD)で伝えるものが一番オイル交換がシビアで、エンジンオイル2回に一回程度の交換頻度と言われています。 その他は車検毎や年一回で十分かと思います。 上記は間隔は通常走行の場合でスポーツ走行するなら上記に半分くらいの間隔をおすすめします。

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近日発売予定のイグナイトカタリスト

燃焼促進だけの機能の燃料添加剤を先に発売

先行モニターも募集しています

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